:---bookworm---
本の虫は本を食べて生きています.
なのに,食べても食べても,本は増えるばかり...
食べた本のちょっとした印象を紹介していきます.
2014年8月13日水曜日
ヒトはなぜ絵を描くのか 芸術認知科学への招待
題名:岩波科学ライブラリー ヒトはなぜ絵を描くのか 芸術認知科学への招待
著者:齋藤亜矢
発行:岩波書店(2014.24)
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☆☆☆★★
ヒトはどのように絵を描くのかについて.チンパンジーとの比較などで書かれている本です.なぜ絵を描くのかについては,イマイチはっきりしません.
2014年8月6日水曜日
火星の挽歌
題名:海外SFノヴェルズ
火星の挽歌 タイム・オデッセイ3
著者:アーサー・C・クラーク,スティーヴン・バクスター
訳者:中村融
発行:早川書房(2011.12.10)
FIRSTBORN
by Arthur C. Clarke & Stephen Baxter
2008
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☆☆☆★★
タイム・オデッセイ・シリーズの最終巻です.感想は,うーん,という感じです.面白くないわけではないのですが,では,面白かったかというと,そうでもない.スペース・オデッセイ・シリーズ(『2001年:宇宙の旅』などですね)も含めて,結局,モヤモヤは解消しませんでした.
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