:---bookworm---
本の虫は本を食べて生きています.
なのに,食べても食べても,本は増えるばかり...
食べた本のちょっとした印象を紹介していきます.
2016年6月28日火曜日
「全世界史」講義
題名:「全世界史」講義 I古代・中世編/II近世・近現代編 教養に効く! 人類5000年史
著者:出口治明
発行:新潮社(2016.1.15)
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☆☆★★★
文明が誕生してから現在までの歴史を一気読み,という触れ込みの本です.歴史の本としては,史実なのか著者の考えなのかがよくわからないのは,致命的でしょう.また,おそらく著者が不得意な分野(時代)が単調に書かれていて,面白味に欠けます.そもそも,人類史全体をひとりで面白く書くのは,かなり困難ですよね.宣伝につられて損した.
2016年6月7日火曜日
宇宙食 人間は宇宙で何を食べてきたのか
題名:共立スマートセレクション 宇宙食 人間は宇宙で何を食べてきたのか
著者:田島眞
発行:共立出版(2015.11.10)
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☆☆☆★★
宇宙食について書かれている本です.データなどで資料的に価値のある事柄もありますが,本としては可もなく不可もなく,という感じです.読んで楽しい本というより,持ってて役に立つ本.
左遷論
題名:中公新書 左遷論 組織の論理,個人の心理
著者:楠木新
発行:中央公論新社(2016.2.25)
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☆☆☆★★
日本の雇用慣行を背景にした左遷について書かれている本です.タイトル負けで,ちょっとガッカリ
.同じようなことが繰り返し書かれていて,1アイデアで新書1冊書いてしまったような感じ.
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