著者:カーラ・ヴァレンタイン
訳者:久保美代子
発行:化学同人(2023.12.15)
MUEDER ISN'T EASY The Forensics of Agatha Christie
by Carla Valentine
2021
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☆☆☆☆★
法医学者の著者によるアガサ・クリスティーのお話から題材をとって法科学について書かれた本です.現代の法医学事情についても書かれています.Apple の Book にて.
著者:カーラ・ヴァレンタイン
訳者:久保美代子
発行:化学同人(2023.12.15)
MUEDER ISN'T EASY The Forensics of Agatha Christie
by Carla Valentine
2021
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☆☆☆☆★
法医学者の著者によるアガサ・クリスティーのお話から題材をとって法科学について書かれた本です.現代の法医学事情についても書かれています.Apple の Book にて.
著者:マイケル・フレイン
訳者:小田島恒志
発行:早川書房(2010.11.25)
COPENHAGEN
by Michael Frayn
1998, 2000, 2002, 2003
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☆☆☆★★
1941年にハイゼンベルクがボーア夫妻を訪ねた史実を踏まえて書かれた戯曲です.戯曲というものをあまり読まないのでよくわからないのですが,作者あとがきが本編の三分の一くらいあるのは普通なんでしょうか.
著者:松岡圭祐
発行:講談社 (2017.3.1)
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☆☆★★★
国家公務員試験の判断推理問題で満点をとって文部科学省に入省した一般職末席係員が,その能力を活かして問題を解決するお話しです.展開というか背景に無理がありすぎな印象で,残念ながらお話の世界に入り込むことができませんでした.Apple の Book にて.
著者:松岡圭祐
発行:講談社 (2017.1.1)
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☆☆☆★★
国家公務員試験の判断推理問題で満点をとって文部科学省に入省した一般職末席係員が,その能力を活かして問題を解決するお話しです.一か所だけですが「宇宙エレベーター」という言葉が登場します.Apple の Book にて.
4章に「完成核融合」とありますが「慣性核融合」でしょうか.
著者:松岡圭祐
発行:講談社 (2016.11.1)
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☆☆☆☆★
国家公務員試験の判断推理問題で満点をとって文部科学省に入省した末席一般職が,その能力を活かして問題を解決するお話しです.Apple の Book にて.
著者:松岡圭祐
発行:講談社 (2016.7.1)
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☆☆☆★★
国家公務員試験の判断推理問題で満点をとって文部科学省に入省した末席一般職が,その能力を活かして問題を解決するお話しです.前二作と比べると少し無理かあるかなと感じましたが楽しく読みました.Apple の Book にて.
著者:小川有里
発行:草思社(2023.11.6)
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☆☆☆★★
老人たちの周辺の実話をもとにした
人間模様が描かれている「超短編小説」集です.この「超短編小説」という表現は版元によるものです.読む前はなぜショートショートといわないのか不思議でしたが,読むと,たしかにこれらはショートショートではなく超短編小説だな,とわかります.
著者:松岡圭祐
発行:講談社(2016.3.1)
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☆☆☆★★
国家公務員試験の判断推理問題で満点をとって文部科学省に入省した末席一般職が,その能力を活かして問題を解決するお話しです.楽しくよんだのですが,お話にとって重要な役割をする人工血管の実物が登場した時点でトリックがわかってしまったのが残念.Apple の Book にて.
著者:松岡圭祐
発行:講談社(2015.11.1)
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☆☆☆☆★
国家公務員試験の判断推理問題で満点をとって文部科学省に入省した末席一般職が,その能力を活かして問題を解決するお話しです.楽しく読みました.Apple の Book にて.