本の虫は本を食べて生きています. なのに,食べても食べても,本は増えるばかり... 食べた本のちょっとした印象を紹介していきます.
著者:島本和彦
発行:筑摩書房(2025.10.6)
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☆☆☆★★
締め切りと闘いつづける漫画家によって締め切りについて書かれた本です.対象読者がよくわからない本ですが,楽しく読みました.島本漫画を読んでいることが前提かな.Apple ブックにて.
著者:浦久俊彦
発行:新潮社(2018.7.27)
19世紀のヴァイオリン演奏家パガニーニについて書かれている本です.ストラディヴァリウスやグァルネリといったヴァイオリンなどについても書かれています.