:---bookworm---
本の虫は本を食べて生きています.
なのに,食べても食べても,本は増えるばかり...
食べた本のちょっとした印象を紹介していきます.
2015年11月27日金曜日
ヒッグス粒子の謎
題名:祥伝社新書
ヒッグス粒子の謎
著者:浅井祥仁
発行:祥伝社(2012.9.10)
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☆☆☆☆★
LHCのアトラス実験に参加する研究者によるヒッグス粒子について書かれている本です.この手の本にしてはよく書けていると思います.このところ,研究者による一般向けの啓蒙書って,年寄りよりも若い人の方が上手い印象ですが,その典型のうまさだと思います.
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