題名:精霊の箱 チューリングマシンをめぐる冒険 上・下
著者:川添愛
発行:東京大学出版会(2016.10.25)
--
☆☆☆☆☆
チューリングマシンをテーマとする計算についての物語です.なんのことか,わからないかもしれませんが,計算の解説をしている本ではなく,物語です(読むとわかります).かなりオススメです.
『白と黒のとびら オートマトンと形式言語をめぐる冒険』の続編で,物語としての面白さは前作を上回っていると思います.内容がやや無理矢理なところも見受けられますが,苦労したのだろうな,という感じです.
次はあるのか? 期待してます.
2016年11月29日火曜日
2016年11月18日金曜日
住宅建築家 三人三様の流儀
2016年11月13日日曜日
Glyph* : A visual exploration of punctuation marks and other typographic symbols
クモの糸でバイオリン
2016年11月6日日曜日
新 物理の散歩道
登録:
投稿 (Atom)