:---bookworm---
本の虫は本を食べて生きています.
なのに,食べても食べても,本は増えるばかり...
食べた本のちょっとした印象を紹介していきます.
2017年10月28日土曜日
カラスと人の巣づくり協定
題名:カラスと人の巣づくり協定
著者:後藤三千代
発行:築地書館(2017.6.20)
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☆☆☆☆★
カラスによる電柱への営巣問題をきっかけとしたカラスの生態研究について書かれている本です.どこにでもいるように思えるカラスですが,意外にいろいろなことがわかっていないということがわかります.なぜ日本に似たような黒いカラスが2種いるのか以前から不思議だったのですが,その理由がわかりスッキリです.
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