:---bookworm---
本の虫は本を食べて生きています.
なのに,食べても食べても,本は増えるばかり...
食べた本のちょっとした印象を紹介していきます.
2017年7月7日金曜日
働きたくないイタチと言葉がわかるロボット
題名:働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」
著者:川添愛,花松あゆみ
発行:朝日出版社(2017.6.20)
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☆☆☆☆☆
機械や人間にとって「言葉が分かる」とはどういうことかについて書かれている本です.イタチたちの物語と現実の人工知能の解説で構成されていて,とても読みやすい本です.機械学習やディープ・ラーニングについて知りたいという人にオススメ.
ひとつ疑問なのは,なぜイタチなのか,です.イタチって,そういうキャラクターでしたっけ.
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