:---bookworm---
本の虫は本を食べて生きています.
なのに,食べても食べても,本は増えるばかり...
食べた本のちょっとした印象を紹介していきます.
2017年1月26日木曜日
人工知能の作り方 「おもしろい」ゲームAIはいかにして動くのか
題名:人工知能の作り方 「おもしろい」ゲームAIはいかにして動くのか
著者:三宅陽一郎
発行:技術評論社(2017.1.5)
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☆☆☆★★
ゲームの制作における人工知能の役割について書かれている本です.技術的な詳細が書かれているのではなく,概要がまとめられている感じです.この本を読んでも,人工知能は作れません.どういう読者を対象にして書かれているのか,イマイチわからない(表紙というかカバーを見ると,なんとなくわかるような気もしますが).あと,ゲームをしない人は紹介されているゲームの内容を知らないので,ついていけないかも(ええ,わたしのことですよ).
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