題名:独学の冒険 浪費する情報から知の発見へ
著者:礫川全次
発行:批評社(2015.10.31)
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☆★★★★
独学のすすめについて書かれている本です.主に文科系の分野での独学について書かれています.しかし,本のはじめに書かれている Q&A を読んだ時点で,読み進めるのをやめたくなりました.この本でいう「独学」がよくわかりません.勉強はひとりでするものですが,ひとりよがりではダメです.「独学」という響きが心地よいのかな.研究分野ごとの文化みたいなものもあるので,とっつきにくいのはわかるのですが...
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