本の虫は本を食べて生きています. なのに,食べても食べても,本は増えるばかり... 食べた本のちょっとした印象を紹介していきます.
著者:小松左京,高階秀爾
発行:青土社(2009.6.20)
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SF作家と美術史家による絵とは何かについての対談がまとめられている本です.もとは1976年に講談社学術文庫から出された本なので,内容としては新しいことはないのですが,今でも刺激的な本です.これを新版として(しかも文庫よりも大きな字で)読むことができるのは感謝です.
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