著者:稲垣佳世子,波多野誼余夫
発行:中央公論新社(1989.1.25)
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いわゆる「新しい学習観」に基づく教育について書かれている本です.アクティブラーニングが流行る今こそ,読んでおきたい本です.とくに,学習者が能動的に動きさえすればアクティブラーニングだと思っている教育関係者必読.
題名:光文社新書 化学で「透明人間」になれますか? 人類の夢をかなえる最新研究15
題名:ファインマンさん 最後の授業
題名:アノスミア わたしが嗅覚を失ってからとり戻すまでの物語
題名:航路 上巻・下巻
臨死体験をテーマにしたお話です.傑作なのは知っていたのですが,なにしろ2段組みで上下巻合わせて800ページを超える大作なので,なかなか読み始めることができずにいました.が,一度読み始めてしまえば,一気に最後まで読ませられてしまいます.さすが,コニー・ウィリス.うまい.『ドゥームズデイブック』の時もそうでしたが,読了後の喪失感が半端ではありません.なんかもう,いろんなことが手につかなくなる感じ(いい意味で).間違いなく傑作です.すべてのおはなし好きにオススメ.ただし,覚悟して読み始めてください.読み終えるまで,他のことができなくなります.
題名:複雑な世界,単純な法則 ネットワーク科学の最前線
題名:海外SFノヴェルズ 犬は勘定に入れません あるいは,消えたヴィクトリア朝花瓶の謎
題名:Q&Aでわかる物理科学 ー825の身近な疑問にお答えしますー 3 電磁気と現代物理
アメリカの高校で物理を教えていた人がみじかな疑問に物理で答える形式で書いた本です.質問の項目とその回答には面白いものもありますが,答えになっていないものも結構あります.資料として購入.
題名:中公新書 イースター島を行く モアイの謎と未踏の聖地 カラー版
題名:論創海外ミステリ ラッフルズ・ホームズの冒険
題名:偉大なる失敗 天才科学者たちはどう間違えたか