本の虫は本を食べて生きています. なのに,食べても食べても,本は増えるばかり... 食べた本のちょっとした印象を紹介していきます.
著者:伊東俊太郎
発行:勁草書房(1976.10.5)
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自然科学について近代ヨーロッパの視点からだけではなく,いろいろな文明における科学を比較しながら論じている本です.ざっくりとしか知らなかったアラビア科学などと近代科学の関係やアラビア科学以前の変遷などが書かれていて,とても参考になりました.
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