本の虫は本を食べて生きています. なのに,食べても食べても,本は増えるばかり... 食べた本のちょっとした印象を紹介していきます.
著者:早野龍五
発行:新潮社(2021.2.21)
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☆☆☆☆★
「社会の中での科学者」という生き方について書かれている本です.タイトルには「思考法」とありますが,思考法の解説というより自伝を語る中で思考法に触れていく,というスタイルで書かれています.文体も平易で読みやすいので,科学者ってなにを考えてるのかな,ということが気になる方にオススメです.
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